---------------------------------------------------------------------- 「穴」 更新履歴 ---------------------------------------------------------------------- 本ファイルでは、「穴」 の更新履歴を掲載しております。  Version 1.05 - 2008/6/17   追加事項    ・バックログの機能を追加。     これにより、既読文章を読み直すことが出来る様になります。    ・オートモードの機能を追加。     それに伴い、メニューに "オートモード" の項目を追加。     機器からの入力を必要とせず、文章を読み進めることが出来ます。    ・HTML HELP 形式のマニュアルを追加。     それに伴い、メニューに "マニュアルを開く" の項目を追加。    ・半透明処理を追加。     メッセージウィンドウの背景がメッシュ模様から、半透明の黒一色へと     変更しました。     これにより、CRT ディスプレイの表示におけるメッシュ模様にて、     モアレが発生していた問題が解決されます。    ・フルスクリーン時に、"Alt + Tab" が有効になるように機能を追加。    ・フルスクリーン時に、"Windows キー + M" が有効になるように機能を追加。    ・アイコンを追加。     これにより、プログラムグループ内のショートカットが専用のアイコンにて     表示されます。   修正事項    ・Windows Vista 環境において、エラーダイアログが発生し、     起動しない不具合を修正。    ・Windows XP の特定の環境下において、Windows 起動後の起動時に     エラーダイアログが発生する不具合を修正。    ・入力機器の操作方法を改善。     キーボード、ジョイスティック、マウスの各種入力機器において、     全ての機能が同様に操作頂けます。     また、キーボードにおいては、使用出来るキーの種類を増加しました。     追加された入力に関しては、ヘルプに記載しております。    ・'タイトルへ戻る' ダイアログの見出しが '終了' になっていた為、修正。    ・キーボードでカーソルを操作した後に、マウスにてカーソルを操作すると、     本来、移動しない範囲にカーソルが移動してしまう不具合を修正。    ・メッセージスキップの機能を改善。    ・終了時のダイアログの内容を変更。    ・誤字脱字の修正。    ・文章の見直しを行い、より適切な表現へと変更。    ・動作に必要なメモリ量を再検証し、以前よりも少ないメモリ状況下で     動作するように修正。    ・画面がスクロール中に、'タイトルに戻る' を選択すると、 タイトル画面がずれて表示される不具合を修正。    ・その他、演出、動作タイミングの改善。  Version 1.04 - 2006/5/10   修正事項    ・特定の Windows 環境にて、「穴」の最小化時にエラーダイアログが     発生する不具合を修正。  Version 1.03 - 2006/5/9   修正事項    ・特定の Windows 環境にて、「穴」の終了時に、エラーダイアログが     発生する不具合を修正。  Version 1.02 - 2006/5/8   追加事項    ・"Alt + Enter" の操作により、フルスクリーン/ウィンドウモードの     切り替えが行える機能を追加。    ・メニューに "タイトルへ戻る", "データの初期化" を追加   修正事項    ・Version 1.01 にて修正した Windows 9x 環境下において、     GDI リソースが消費され続ける不具合の修正が不完全だった為、     再修正。    ・CTRL キーによるシーンスキップを利用した際に、     画像の色が異なる、演出のタイミングが異なる等、     規定の動作と異なる動作を引き起こす不具合を修正。    ・デスクトップのサイズが 640x480 で起動した場合、     最小化状態においても、キーボード/ジョイスティック入力が有効に     なっていた不具合を修正。    ・デスクトップのサイズが 640x480 で起動した場合、     最小化が行えるように改善。    ・デスクトップのサイズが 640x480 で起動した場合、     ウィンドウ表示の優先順位を固定しないように修正。    ・デスクトップのサイズが 640x480 で起動した場合、     ALT+TAB のショートカットキーの無効化を行わないように修正。    ・フルスクリーン時に、"Windows キー + M" により最小化した際、     解像度を元に戻すように変更。    ・フルスクリーン時に、最小化した状態で最大化した場合、     最小化する前のリフレッシュレートでフルスクリーン化するように 修正。    ・ホイールボタンにより、メッセージ送りを行った場合、     メッセージを一括して表示するように変更。    ・CTRL キーにより、メッセージスキップを行った場合、     アプリケーションの異常動作を引き起こす可能性があった為、修正。    ・CTRL キーにより、メッセージスキップを行った場合、     表示速度がメッセージスピードに影響されていた為、     常に最速で切り換わるよう変更。    ・時間管理処理を改善し、より正確に管理できるように修正。     → 演出のタイミング等が、より正確に実行できるようになりました。    ・画面の描画のタイミングを調整し、出来る限り安定した速度で     処理されるように修正。    ・CPU の占有率を見直しを行い、CPU の処理能力に応じて占有率を     調整するように変更。     → 処理能力が高い場合、出来る限り、占有率を低く保ち、       処理能力が低い場合、アプリケーションが安定して動くように、       他のアプリケーションよりも優先的に CPU の処理時間を割きます。    ・誤字脱字の修正。    ・文章の見直しを行い、より適切な表現へと変更。    ・ウィンドウメニューのシステムの設定とタイトル画面の     設定項目が重複する為、メニューのシステム設定へと一本化。    ・アルバムモードにおける、キーの入力の反応を改善。    ・アプリケーション終了時の、演出を変更。    ・その他、アプリケーション全体の速度及び、動作タイミングの改善。  Version 1.01 - 2005/11/29   追加事項    ・システムメニューを追加。     → これにより、各種設定がリアルタイムに行えます。      設定項目は以下のようになっております。      [画面モード]      ゲーム中に表示されるウィンドウの表示方法を変更します。      ・フルスクリーンモード       ウィンドウ枠を消去し、画面をディスプレイ一杯に表示する       モードです。       ご使用のディスプレイの性能に応じて、リフレッシュレートを       選択することができます。       注意)        標準のリフレッシュレートを 60hz としてありますが、        それ以外のリフレッシュレートがディスプレイに対応して        いない場合、ディスプレイが壊れる可能性があります。        ディスプレイのマニュアルを参考の上、許容範囲内のレートを        ご指定ください。       また、フルスクリーンモードではメニューの表示は失われますが、       マウスポインタを画面上部へ移動させることで、メニューが       表示されます。      ・ウィンドウモード       Windows における一般的なウィンドウ枠及びシステムメニューを       備えた表示モードです。       インストール直後の初期設定では、ウィンドウモードにて       起動するように設定されております。      [環境設定]      ・サウンド設定       BGM と効果音の演奏の有無を設定します。      ・テキスト速度       テキストの表示速度を設定します。      ・入力機器設定       操作時にご利用になる機器を選択します。       キーボード及び、ジョイスティックによる操作の       有無を選択することができます。      [システム]      ・終了       物語を終了します。      [ヘルプ]      ・バージョン情報       バージョン情報を表示します。      ・式部のホームページを開く       ブラウザにて式部のホームページを開きます。   修正事項    ・Windows 9x 環境下において、GDI リソースが消費され続ける     不具合を修正。    ・特定の環境下において、インストーラが動作しない     不具合を修正。    ・メニューの追加に合わせ、設定のメッセージスピードの値を調整。    ・アプリケーション起動時、ロゴマークが表示されるように修正。  Version 1.00 - 2005/9/12   初版リリース 最後に要望や意見、不具合報告等を、送っていただけましたユーザーの皆様に 感謝致します。